作曲者 |
吉沢検校 |
曲名 |
夏の曲 |
曲名カナ |
ナツノキョク |
作曲年 |
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楽器構成 |
歌、箏 |
楽曲編成 |
いそのかみ 古き都の ほととぎす 声ばかりこそ 昔なりけれ
夏山に こひしき人や 入りにけん 声ふりたてて なくほととぎす
蓮葉の 濁りにしまぬ 心もて 何かは露を 玉とあざむく
夏と秋と 行きかふ空の 通ひ路は かたへ涼しき 風や吹くらん
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演奏時間 |
13分4秒 |
楽譜 |
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音源 |
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委嘱 |
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演奏日 |
昭和40年10月発売 |
演奏者 |
歌 宮城数江、箏(本手) 宮城喜代子、箏(替手) 小橋幹子 |
備考 |
「古今和歌集」夏の部より和歌四首をとってそほまま組歌の歌詞としている。手事部、替手は松阪春栄補作・編曲。古今組の一つ。初夏から晩夏にかけて配する。古今調子。 |
作曲者カナ |
ヨシザワケンギョウ |
曲名コード |
39-a1 |
サウンド |
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イメージ |
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